岩波文庫的 月の満ち欠け 佐藤正午
2022年6月5日 第9版発行 408P
月の満ち欠け 佐藤正午さん。生まれ変わり、転生的な話は国内外を問わず多々ありますが、久しぶりに小説という媒体で読ませていただいた。直木賞作家さんのようですが全く知りませんでした。時代、時間が絡み合って進行するので一瞬、あれ?となるのだけど、それが魅力、とても楽しませてもらった。
岩波文庫的 月の満ち欠け 佐藤正午
初期の6篇の短編集。読書は職場の休憩時間にしかしないのだけど、このように短編集の集まりというのは私のような読書をする人間には区切り、区切りでとめられるのでとってもありがたい。ねじまき鳥の原型になったというのは確かにそれっぽくておもしろかった。
鍵のない夢を見る 辻村深月 2015年7月10日第1刷 2015年8月10日第2刷 女性の作家さんなんですね、というくらい全くノーマークで読ませていただいた。友達の女性の母親が泥棒、放火魔の元合コン相手、理想だけの人生を送る恋人など地方の街での暮らす女性のモヤモヤ感がとっても面白...