2024年5月31日金曜日

神の子どもたちはみな踊る

 



神の子どもたちはみな踊る 村上春樹

読書は職場の休憩時間だけなのでなかなか1週間で読みきることは出来ないのだけどこれは短編集だし薄いしすぐ読めた。阪神淡路大震災後のそれに関係する短編集。等身大のかえるくんの話は春樹ワールドって感じ。焚き火の話がなんともいい感じで楽しめた。

2024年5月25日土曜日

希望の国のエクソダス 

 希望の国のエクソダス 村上龍


昨年から個人的に続けている


「村上龍さんを読もう」企画。今回は将来に希望を感じない日本の中学生が絶望的な日本の政治、経済を自分たちで変えていこうとする奴。相変わらずおもしろかった。最後、微妙なニュアンスを残して終わるあたりもとってもいい。

2024年5月9日木曜日

遠い太鼓 村上春樹

 


遠い太鼓 村上春樹
小説ではなく旅行記。他にも旅行記、滞在記物は読んでいるが、これはイタリア、ギリシャに限った1986年から1989年までの物。ローマ、アテネからミコノス島、シシリー島などの滞在記。本の中でも何度も出ているがエーゲ海というといつでも暖かい気がするが決してそんなことはなく冬は寒いし雨は降るし風はふくし、とかなりイメージが違っているようで頷きながら読んでいた。個人的にはギリシアでは良くお世話なった「カヴァラ」「ロードス」といった地名が出てくるとおー!となった。この旅行に間に書いた小説は「ダンス・ダンス・ダンス」「ノルウェイの森」「TVピープル」らしいので改めて読んでみたくなった。

2024年5月5日日曜日

空港にて 村上龍

空港にて 村上龍
短編集。これまでの読んできた龍さんの小説とは方式が少し違っていて、はじまりから終わりまでがすかっとしていないというか、え?!という感じで終わったりするのでかなり戸惑った。でも、最後まで読み終えた時はなるほどおもしろかも、と思えて何故か不思議。

鍵のない夢を見る

鍵のない夢を見る 辻村深月 2015年7月10日第1刷 2015年8月10日第2刷 女性の作家さんなんですね、というくらい全くノーマークで読ませていただいた。友達の女性の母親が泥棒、放火魔の元合コン相手、理想だけの人生を送る恋人など地方の街での暮らす女性のモヤモヤ感がとっても面白...