イノセント 島本理生
2018年11月25日第1刷
どーしてもこうも不幸な育ちの少女の人生を描写を生々しく描けるのかと毎回不思議に思う島本さんの小説。不幸な人生からやっと抜け出されると思った矢先にお腹の子供を残して311でフィアンセを無くしての人生。新しく出会った男は女性には不自由していない独身男。さらにはその二人の重要な橋渡しとなるこれも過去の過ちを背負って生きる神父。あっというまに引き込まれるように読むことが出来た。面白かった。
鍵のない夢を見る 辻村深月 2015年7月10日第1刷 2015年8月10日第2刷 女性の作家さんなんですね、というくらい全くノーマークで読ませていただいた。友達の女性の母親が泥棒、放火魔の元合コン相手、理想だけの人生を送る恋人など地方の街での暮らす女性のモヤモヤ感がとっても面白...