まったく簡単な読書履歴
最期の家族 村上龍自宅に引きこもりの21歳の長男と高校卒業と同時にイタリアに向かう娘、引きこもりの相談相手の大工と不倫する妻、そして職場のM&Aとリストラされる夫、それぞれの視点、思いで同じ状況を描写していくおもしろい展開の小説。とんでもない心の葛藤があるのだけど、結局はハッピーエンドに向かっていくので読んでいて安心する。
鍵のない夢を見る 辻村深月 2015年7月10日第1刷 2015年8月10日第2刷 女性の作家さんなんですね、というくらい全くノーマークで読ませていただいた。友達の女性の母親が泥棒、放火魔の元合コン相手、理想だけの人生を送る恋人など地方の街での暮らす女性のモヤモヤ感がとっても面白...