ルーズ・ヴェルト・ゲーム 池井戸潤
2014年3月14日第1刷発行 講談社文庫
経営不信からの脱出の起爆剤である新製品の開発とその技術力入手のために合併を目論むライバル企業。そして経営基盤再構築のためのリストラ、その矛先のひとつである歴史ある野球部の過去をひきづる優秀ピッチャー。それらの問題にとりくむ新社長と社内の人間関係と銀行。池井戸さんならではもとってもわかりやすい話の展開で水戸黄門的に読み終わったあとにすっきりする内容。とてもおもしろかっら。
鍵のない夢を見る
鍵のない夢を見る 辻村深月 2015年7月10日第1刷 2015年8月10日第2刷 女性の作家さんなんですね、というくらい全くノーマークで読ませていただいた。友達の女性の母親が泥棒、放火魔の元合コン相手、理想だけの人生を送る恋人など地方の街での暮らす女性のモヤモヤ感がとっても面白...
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イン ザ・ミソスープ 村上龍 夜の性風俗ガイドの青年と彼に案内を依頼したアメリカ人との狂気の年末の3日間。読み終わった後にそもそもこの話はもしかしたら彼の夢の内容だったのではないかと思うようなシュールな犯罪描写がゾクゾク感を増してとても楽しめた。 龍さんの小説なので、てっきりミス...
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カオスの狼 島田雅彦 シャーマンを受け継ぐ少年が、父親を目の前で殺されたことで記憶喪失になった少女の監禁生活からの繰り返す殺人事件から救出をするストーリーと自分の病気からの救済で世直しテロリストと化す大学教授。とてもおもしろかった。